- Keepに保存したファイルってどうやって削除するの?
- 保存できる容量に達しそうだから削除したい!
- 保存可能容量はどれくらい?
- 勝手に削除されるってことはあるの?
LINEでは自らの秘密のメモ帳代わりとしてKeepに様々なものを保存しておくことができます。ただしその保存可能な容量は1GBとなっているので、それ以上を保存しておくことはできないのです。だからこそ、もう必要なくなったファイルや写真などは出来る限り削除していき、容量をあけておいたほうが良いですね。
では、どうやってKEEPに保存したファイルやメッセージなどの情報を削除することが出来るのでしょうか?この記事では、Keepに保存したファイルを削除する手順についてご紹介します。
Keep保存したメッセージやファイルと削除する
Keep保存したメッセージやファイルを削除するには以下の手順で行っていきます。
- LINEのアプリを起動する
- 友だち
- 自分のプロフィールをタップ
- Keepをタップ
- 削除方法は2通り
- 削除したいファイルやメッセージを選び、左へスライドさせると削除というタブが表示されます。それをタップで削除可能です。
- 右上の「・・・」のマークをタップすると、トークに送信、削除、サイズでソート、名前でソート、設定が表示されます。削除をタップして、削除したいメッセージやファイルにチェックを入れ、削除を行ってください。
Keepに保存出来るファイルの容量は制限されている
Keepに保存できるファイルの容量は1GBとなっています。それ以上保存することは現状できません。そのため、1GBに達しそうな状態で保存できないと出てくる場合には、上で紹介した方法で不必要になったファイルやメッセージを削除していく必要があります。
また、ここが重要なのですが、1ファイル50MBを超えるファイルに関しては、保存期間が30日間となっています。そのファイルには、[D-29]というようなマークがつき、1日経過するごとに数字が減っていきます。0になったら、削除ということです。
DはDAY、29は残りの日数というわけですね。
勝手に削除されてしまうファイルの条件
先ほども説明したように、1ファイルで50MBを超えるような場合には、30日間経つと勝手に削除されてしまいます。こうすることで、LINEのサーバーに負荷をかけすぎないようにしていると思われます。
いずれは従量課金制のようになり、1GBを超えて使う分だけはお金を課金しないといけないようなことになるかもしれません。有料プランのような物ができ、勝手に削除されないようになるとかも考えられますね。
Keepに関して知っておきたい基礎知識
当サイトで紹介しているKeepに関して知っておくべき基礎知識をまとめていきます。
- LINEのKeepに保存した内容は相手に見られる?公開範囲は?
- Keepに保存した内容は、保存した本人のみがみることができます。つまり、自分自身だけです。そのため、秘密のメモ帳代わりに使える機能です。また、保存した対象のメッセージなどは相手に通知されることもなく保存可能ですし、タイムラインにも表示されるようなことはありません。
- LINEトークをノートに保存する方法!Keepとの違いは?
- ノートとの違いは公開範囲です。Keepはあくまでも個人で見れるものですが、ノートはそのトークルームにいる相手まで公開されます。
keepの画像が削除出来ません。
左にスライドさせても削除ボタンが出てきません。