Twitterを利用していて、タイムラインに表示されるツイートがほとんど表示されないとか、ほとんどがトピックしか表示されてないということがあります。
主な原因
これはどういった状況でなってしまうのかと言うと、大きく分けて
- Twitterサーバー側の不具合
- Twitterアプリを利用している端末側の不具合
- 自分がフォローしている相手が、見てない間にツイートをあまりしてない
という原因において起こりえます。
対処法
具体的な対処法としては、
- Twitterのサーバー側の不具合
- サーバーエラー・障害が改善されるまで待つ
- 自分の端末におけるTwitterアプリの不具合
- Twitterアプリを終了後にTwitterアプリ再起動
- 端末を再起動
- 通信環境を改善する
- 「自分がフォローしている相手が見てない間にツイートをあまりしてない」
- タイムラインを「最新ツイートに切り替え」する
- 「リスト」を作成して、そこから情報収集する
より詳しくは本文にて解説を加えます。
原因1:Twitterのサーバー側の不具合
Twitterのサーバー側の不具合の場合には、私達ユーザー側では待つことくらいしかできることがありません。ですので、改善されるまで待つのが基本です。
しかし、これが原因だと判断するというのは早計で、基本的には以下に示すような自分側の問題点があります。
それらを確かめてみてください。
原因2:自分の端末におけるTwitterアプリの不具合
自分の端末におけるTwitterアプリの不具合においては、ある程度、自分で対応することができます。以下の点を実際に行ってみてください。
対処法1:Twitterアプリの再起動をする
Twitterアプリを一旦終了してから再起動してみてください。これによってほとんどの場合には改善されることがあります。
対処法2:利用端末を再起動する
端末を再起動することで解決することもあります。特にTwitterだけでなくほかのアプリでも何らかの不具合が出ているというのであれば、これを実行してみてください。
対処法3:通信環境を改善する
今使っている回線がよくないとか、もしくは環境が良くないということでタイムラインが表示されないという可能性もあります。
この場合には、通信環境を改善していきます。具体的には電波の届きやすい屋外で利用するとか、無料Wi-Fi以外の自分のスマホのモバイル通信を利用するなどです。
更には、機内モードをオン・オフするという謎な行為において、回線がリフレッシュされてうまくつながるようになるというケースもありますので、そちらも試してみてください。
原因3:自分がフォローしている相手が、見てない間にツイートをあまりしてない
そもそもの話ですが、自分がフォローしている相手が、自分が見てない間にツイートをあまりしてないという場合には、そもそもタイムラインに更新する内容が出てこなくなります。
こういったときには、基本的に古い情報が出てきたり、広告ばかり出てきたり、トピックばかり出てきたり…といったようなタイムラインになってしまいます。
これに対する方法は以下のようなことが考えられます。
対処法1:タイムラインを「最新ツイートに切り替え」する
タイムライン右上にある「☆アイコン」をタップすると「タイムラインがホーム表示に設定されています」といったように出てきます
この際に「最新ツイートに切り替え」をタップしてみてください。
そうすると、タイムラインに表示される内容が最新ツイートだけになるので、フォロワーの最新ツイートが見れるようになります。
しかし、それでもこの設定は数日でホーム設定に戻ってしまう仕様となっているので、何度もその都度切り替えをしていく必要が出てきます。ちょっと面倒ですが…。
対処法2:「リスト」を作成して、そこから情報収集する
特定のフォロワー・フォローしている相手の中でも、特に自分が情報収集をしたいとか、普段からその人のツイートをチェックしたいというのであれば、リストを作成することがおすすめです。
具体的な使い方などはこちらを参考にしてください。
リストに関する記事
- リスト機能の使い方
- リスト固定ができない
- リスインの意味とお礼について
- リストの検索ができない場合の代替案
- リスト追加されたときの解除方法
- リストの人数が減ってしまった原因
- 非公開リストに入れられているか確認する
まとめ
Twitterでうまくタイムラインが表示されないとか、少ししか表示されないというときには、今回解説したような方法で対応してみてください。
特にリストを作成して管理するとかなり使いやすくなります。
管理人もほとんどのアカウントでこれを利用して情報を得ています。相手をフォローしてないくてもリストには追加できるので、それでこっそりと相手の情報を追っていくこともできるのです。その際には非公開リストで閲覧するようにしてみてください。
■もっと詳しく調べる
⇒Twitterの仕様・使い方まとめ