
最近のX(旧Twitter)において「なんでもかんでもGrokでファクトチェック」という風潮に対し、「窮屈だ」うざい」と感じているユーザーは確実に増えています。
なぜ「Grokでファクトチェック」がうざがられるのか?
単に事実を確認すること自体が悪いわけではありません。しかし、その使われ方に多くの人が違和感や不快感を覚えています。
なので、こういったものを見たくないならば、ファクトチェックというキーワード自体をミュートワードにすることをおすすめします。やり方を本文で解説!
「ファクトチェック」をミュートワードにする
X(旧Twitter)の標準機能では「ファクトチェック機能そのもの(コミュニティノートなど)」を完全にオフにするスイッチはありませんが、Xに備わっている「キーワードミュート」機能をうまく使うことで、タイムラインから関連する投稿をかなり減らすことができます。
ミュートワードを設定する方法
設定手順
設定とプライバシー > プライバシーと安全 > ミュートとブロック > ミュートするキーワード > 追加(+ボタン)
おすすめのミュートワード
- Grok
- @grok
- Grokに聞いてみた
- Grokで確認
- AIに聞いてみた
- ファクトチェック
- コミュニティノート
これらをミュートワードに登録しておきましょう。
ファクトチェックする人がうざい
ファクトチェックする人はやはりうざいと思われがちです。なぜならば、以下の内容が考えられます。
「会話の流れ」の無視(マジレス問題)
ネタツイートや、あえて曖昧な表現を楽しんでいる場面で、Grokの回答を貼り付けて「科学的には間違っています」と指摘する行為。これはいわゆる「場が読めないマジレス」であり、リアルな人とのつながりであれば、空気の読めない人です。
マウント
自分の言葉や知識で反論するのではなく、「AI(Grok)がこう言ってるからお前は間違っている」という言い方は、AIの権威性を借りて相手を叩きたいだけのマウント行為に見えます。自分で考える力もないくせに、他人のダメ出しをしたくてしかたない人です。
そもそもGrokも間違えることがあるのに
生成AIは「もっともらしい嘘(ハルシネーション)」をつくことがあります。Grokが言ったことが100%真実とは限らないのに、それを絶対的な正解のように見せるのはよくありません。
ファクトチェック厨は嫌われるので注意しましょう!!



























